口輪
2006年 08月 28日
ドイツやイタリアでは場所、犬種によって、口輪を付けるのが義務付けられ始めました。 初めは、「なんだかかわいそう」と思いましたが、犬が慣れてしまえば少しの間着用する事は、かわいそうな事ではまったくありません。
1時間つけてたからといって、体に負担がかかわるわけでもないし。
日本やチューリッヒではつける必要はありませんが、何かの時に慣れておくと便利かもしれません。
たとえば、お散歩道に除草剤などがまかれる季節とか、獣医さんが慣れてなくて口輪を必要とした時など…。
犬が怪我をした時や、ケンカの後はパニックになって、普段は従順でもつい牙を剥く事があります。 そんな時に、紐やマフラーなどで口の固定の仕方を紹介します。
今回は可愛らしく、クリスマスの残ったリボンを使いました。 マズ鼻(マズル)の上にリボンをのせます。
あごの下を通して鼻の上で結びます。
結び目をぐるりと回りして、あごの下にもって行きます。
リボンを耳の後ろを通し、首の後ろで結びます。
1時間つけてたからといって、体に負担がかかわるわけでもないし。
日本やチューリッヒではつける必要はありませんが、何かの時に慣れておくと便利かもしれません。
たとえば、お散歩道に除草剤などがまかれる季節とか、獣医さんが慣れてなくて口輪を必要とした時など…。
犬が怪我をした時や、ケンカの後はパニックになって、普段は従順でもつい牙を剥く事があります。 そんな時に、紐やマフラーなどで口の固定の仕方を紹介します。
by minilla1
| 2006-08-28 20:53
| Dog